【資産運用】2017年7月の配当金実績
7月の配当金の受取状況です。
7月は米国個別株(コカ・コーラとアルトリアグループ)や米国株ETF(VT、VDS)からの配当金が
入ったことから、先月より高い金額となりました。
米国株はトランプ政権の不透明感や北朝鮮ミサイル問題などの要因がありつつも、
依然として最高値を伺う市況が続いています。
いずれどこかのタイミングで調整局面が訪れるとは思いますが、それがいつになるのかは
見当がつきません。明日かもしれないし、年末かもしれないし、10年後かもしれない。
私が主戦略としている米国株再配当投資は、長期運用を前提としていますので、
短期間でのスポット的な株価にあまり右往左往せず、淡々と少しずつ買い増して
原資を増やしていくことになります。
が、大きく値下がりした局面に有効に買い増しできるよう、それなりの現金も保有しておく
必要も最近感じています。
この定期的な株の買い増しと現金保有のバランスをどの程度とっていくかが、
目下の悩みどころですね。
保有商品 | 配当金額 | 受取金額 | 円換算 |
グローバル・ソブリン | ¥43 | ¥35 | ¥35 |
BLV | $2.81 | $2.53 | ¥278 |
BND | $4.41 | $3.97 | ¥437 |
PFF | $8.93 | $8.04 | ¥884 |
VT | $88.54 | $79.69 | ¥8,766 |
VDC | $25.93 | $23.34 | ¥2,567 |
コカ-コーラ | $13.34 | $13.34 | ¥1,467 |
アルトリアG | $17.53 | $17.53 | ¥1,928 |
合計 | ¥16,363 | ||
※米国$表示の報酬は$1=¥110に換算 |
7月は米国個別株(コカ・コーラとアルトリアグループ)や米国株ETF(VT、VDS)からの配当金が
入ったことから、先月より高い金額となりました。
米国株はトランプ政権の不透明感や北朝鮮ミサイル問題などの要因がありつつも、
依然として最高値を伺う市況が続いています。
いずれどこかのタイミングで調整局面が訪れるとは思いますが、それがいつになるのかは
見当がつきません。明日かもしれないし、年末かもしれないし、10年後かもしれない。
私が主戦略としている米国株再配当投資は、長期運用を前提としていますので、
短期間でのスポット的な株価にあまり右往左往せず、淡々と少しずつ買い増して
原資を増やしていくことになります。
が、大きく値下がりした局面に有効に買い増しできるよう、それなりの現金も保有しておく
必要も最近感じています。
この定期的な株の買い増しと現金保有のバランスをどの程度とっていくかが、
目下の悩みどころですね。