【資産運用】2019年1月の配当金実績
2019年も早くも1ヶ月が過ぎちゃいました。
30過ぎるとボーッと生きてるとあっという間に時間が過ぎちゃいますね。
さて、2019年一発目の配当金受取状況です。
保有商品 | 受取配当金額 | 円換算額 |
BLV | $2.37 | ¥261 |
BND | $4.64 | ¥510 |
VT | $83.62 | ¥9,198 |
VTI | $25.80 | ¥2,838 |
アルトリアG | $51.82 | ¥5,700 |
ナショナル・グリッド | $102.81 | ¥11,309 |
フィリップモリス | $129.08 | ¥14,199 |
合計 | $400.14 | ¥44,015 |
※米国$表示の報酬は$1=¥110に換算 |
1月は、高配当銘柄のタバコ株と半年毎配当のナショナル・グリッド(NGG)からの配当金が入り、約44,000円となりました。
また、昨年11月に世界同時株安となったタイミングで買い付けていたVTIから初の配当金が入りました。
フィリップモリス(PM)が2回配当金の入金があったのでなんだろうと思っていたら、どうやら源泉徴収税額の齟齬があったみたいです。
フィリップモリスは本社がスイスにあるため、配当金に課せられる税率は米国現地の10%ではなく約0.3%となっており、税制面でも高配当株戦略に適した銘柄です。
ただ、他のブロガーさんの話によると、どういうわけか今回は私が口座を持っているSBI証券と現地証券会社間の何らかのトラブルで本来の0.3%ではなく10%で課税されていたため、修正して差分が還付されてきた、ということみたいです。
何それ、めっちゃ怖いやん。。
よくわからない弱小証券会社ならいざしらず、ネット証券の雄のSBI証券でそんなことが起こるってのは実際のところ想定外でした。。
まぁ人がやることに絶対はないのですが、金回りの面でこういうトラブルがあるとちょっと今後のSBI証券で口座を持つことに対して考えないといけないかも。
市況に目を向けると、米国をはじめ世界経済は軟調な展開でボラティリティが高い状況が続いています。
こういう相場に参加しても大抵痛い目に遭うだけなので、静観して手持ち資金を蓄え、大きく下げてきた局面でVTIやVYM等の優良ETFを買い進めてポートフォリオの分散化を図っていこうと想います。
【ストックフォト】2018年12月の売上実績
株の配当金に続き、2018年12月のストックフォトの売上もやり残しとなっていたので掲載します。
フォトサイト | 登録枚数 | 販売数 | 受取報酬 |
Adobe Stock | 3,286 | 16 | ¥1,682 |
Shutterstock | 3,432 | 95 | ¥9,079 |
EyeEm | 266 | 0 | ¥0 |
PIXTA | 1,716 | 8 | ¥2,096 |
フォトライブラリー | 1,349 | 4 | ¥1,134 |
合計 | 10,049 | 123 | ¥13,991 |
※海外サイトの報酬は$1=¥110に換算 |
11月は7,000円に届かずしょぼい結果となってしまったのですが、12月はそこから大きく上げて14,000円弱という結果になりました。ほぼ倍増ですね。
Shutterstockで単品売上が$30ほど入ったのが大きかったですが、点数自体も結構売れました。
それから、いつの間にか登録した写真の枚数が全体で1万枚を超えていました。
飽きっぽい自分がよくここまで続いたな、とちょっとした感動です笑
やっぱり、多少なりとも報酬系が刺激されないとモチベーションを保つのは難しいということですね~。
【資産運用】2018年12月の配当金実績
もう2019年になってしまいましたが、年末は忙しくしていて副収入関係の集計ができてませんでした。。
ということで、2018年最後の配当金実績です。
保有商品 | 受取配当金額 | 円換算額 |
BLV | $2.56 | ¥282 |
BND | $4.49 | ¥494 |
PFF | $21.97 | ¥2,417 |
VDC | $60.09 | ¥6,610 |
HDV | $40.19 | ¥4,421 |
IBM | $39.57 | ¥4,353 |
ファイザー | $24.46 | ¥2,691 |
エクソンモービル | $29.52 | ¥3,247 |
サザン | $86.24 | ¥9,486 |
コカ・コーラ | $42.05 | ¥4,626 |
合計 | $351.14 | ¥38,625 |
※米国$表示の報酬は$1=¥110に換算 |
12月はコカ・コーラ(KO)の配当金が入るので、3、6、9月より多少実入りが多い月です。
そして、2018年の年間配当金はどれぐらいだったかというと、、
「$3,403」となりました。
日本円では、374,400円ぐらいですね($1=¥110で計算)。
2017年が$1,129だったので、$2,000以上増えた格好です。
こつこつと高配当株を買い増ししてきた成果でしょう。
当面の目標、年間配当金$5,000も視野に入ってきました。
一方、最近の市況動向に目を向けると、世界中でかなりボラティリティの高い相場となっています。2017~2018に市場に参加してきた私も、ご多分に漏れずそれなりの額の含み損を抱えてしまっています。
まぁ、そういうことも想定(というか覚悟)して株式投資をはじめたので、ここであまりジタバタせず、静観していくつもりです。
目端の効いた投資家なら、こういう値動きの激しい相場は稼ぎ時なのでしょうが、私にはそういうことができないし、だからこそ長期投資を志向しているわけなので。。
【ストックフォト】2018年11月の売上実績
11月のストックフォト販売実績です。
フォトサイト | 登録枚数 | 販売数 | 受取報酬 |
Adobe Stock | 3,203 | 20 | ¥1,816 |
Shutterstock | 3,207 | 92 | ¥4,220 |
EyeEm | 266 | 0 | ¥0 |
PIXTA | 1,591 | 4 | ¥107 |
フォトライブラリー | 1,349 | 1 | ¥486 |
合計 | 9,616 | 117 | ¥6,629 |
※海外サイトの報酬は$1=¥110に換算 |
10月より全てのサイトで売上が落ちており、6000円台に転落。
伸び悩んでますね~。
一応、地道に登録枚数を増やしてはいるのですが、売れている写真を見るといつも同じ顔ぶれで、新規に追加した写真はほとんど売れていません。
私が撮るのが風景写真ばかりで、素材としてはやや使いにくいということもあって、そううまくは行かないだろうなとは予想していましたが、思ってたより芳しくない結果です。
何かを変えていく必要があるかもしれません。。
【資産運用】2018年11月の配当金実績
11月の配当金実績は以下のとおりとなりました。
保有商品 |
受取配当金額 | 円換算額 | |
BLV | $2.61 | ¥287 | |
BND | $4.54 | ¥499 | |
PFF | $8.31 | ¥914 | |
AT&T | $43.16 | ¥4,748 | |
ベライゾン | $43.33 | ¥4,766 | |
プロクター&ギャンブル | $25.79 | ¥2,837 | |
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ | $123.34 | ¥13,567 | |
ゼネラル・ミルズ | $29.97 | ¥3,297 | |
合計 | $281.05 | ¥30,916 | |
※米国$表示の報酬は$1=¥110に換算 |
ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)からの配当金が突出しています。
私はBTIをNISA口座で200株保有しており、上記の配当金に対しては国内の配当課税を受けません。
また、そもそもBTIは英国株ADR銘柄のため、米国の配当課税の影響も受けないということもあって、少なからず税制メリットがあります。
そう、ここまではいいのです。
ここまでは、、、
さて、以下のグラフは直近5年間のBTIのチャートです。
めっちゃ急落しちゃってるじゃないですか!!
現在の株価$34.41。
対して、今年につけた最高値は$71.44なので約52%下落していることになりますね。
半値以下ですよ、半値以下。
慌てて何が起こっているのか調べてみたところ、アメリカ食品医薬品局(FDA)がメンソールたばこの販売規制に乗り出す方針を打ち出しており、それに市場が反応したようです。
BTIは米国内でメンソールたばこのトップシェアを握っているため、特に大きく売られてしまったようですね。
直近の配当利回りも7.69 %という水準に達していますが、将来の業績にダイレクトにマイナスインパクトを与えることになると、減配の可能性も覚悟しないといけないかも。。
たばこ会社に規制リスクはつきものではありますが、私が米国株投資をはじめてからここまで大きな下げに直撃したことはなかったので、内心穏やかではいられません。。笑
BTIに限らず近い将来の米国経済のリセッション入りが、各方面からちらほらと聞こえ始めてきています。
来る株価下落局面で手持ち株を狼狽売りする愚行を犯さず、むしろ買い増しにすぐに動けるよう、今後しばらくは市場から一歩身を引いて手持ち資金の増強を図ることにします。
【ストックフォト】Shutterstockの総売上1000ドル達成
Shutterstockのこれまでの売上が、いつのまにか1000ドルを超えていました!
現在の為替レートで換算すると、日本円で11万円くらいですか。
それなりの金額ですね。
11万円あれば、iPhoneXや電動自転車や65型の4Kテレビ等いろいろ買えます。
私は5万円で2泊3日のタイ旅行に行ったことがありますが、11万円あれば2回行けますね。
安い教習所にいけばバイクの免許を取ったりもできます。
私のような何の取り柄もない男でも、カメラで適当に撮った写真を写真素材として売る、という作業を続けていくと、いつのまにかこのくらいのお金は手にできるということです。
勤労収入以外にも手軽にお金を稼ぐ方法があるというのは、精神衛生上いいものです。
まぁ、月間1000ドル稼げればもっといいんですけどね。
それは現状ではちょ~っと厳しいですかね・・・
楽天証券でポイント積立投資を開始
前回に引き続き楽天証券ネタですが、楽天スーパーポイントで株や投資信託の買付ができるようになりました。
通常の買付だけでなく積立投資にも対応しています。
さらに月1回500ポイント以上の投資を行うことで、楽天市場でのポイント還元が+1倍となります。
私はSPUプログラムで現在ポイント還元が6倍(6%)となっていますが、それが7倍になります。
すると楽天で1万円のモノを買うと700円分のポイントが毎回つくようになるわけですね。
また楽天証券では、併せて楽天カードを使って株式や投資信託を買うことができ、毎月5万円分までの決済金額に対して、最大500ポイントが付与されるようになりました。
まとめると、
①楽天カードで株や投資信託を買い付けると最大毎月500ポイントが付与される
②上記で付与された500ポイントを使って、さらに投資信託を買い付ける
③SPUプログラムの条件を満たすため、ポイント還元率がプラス1倍される
という流れになります。
1ポイントを1円と換算した場合、例えば年率リターンが7%の投資信託を毎月500円分積立投資し続けると、30年後には60万円以上になります。
実質的に1円も拠出せずに60万円が手に入るというのは、すごいことですね。
さらに楽天系サービスのポイント還元率が上がります。
ということで、正直なところやらない理由が見当たらないので、早速設定してみました。
ちなみに、今回私は投資信託の自動積立で設定しました。
設定方法は簡単で、
①まず買付けたい投資信託の積立注文画面に進みます。
②下にスクロールしていって「ポイント利用設定状況」の「設定する」を選択し、ポイントでいくら買付けるかを指定します。
③「ポイント利用」が「利用する」になっていれば、設定完了です。
楽天はここ最近、急速に金融系サービスを充実させてきており、投資信託の積立投資に関してはネット系証券の中でも頭ひとつ抜けた存在となったように思います。
あとは、外国株式の投資環境をもう少し使いやすくしてほしいですね。
特に指値買付の有効期限が、現状の当日のみというのはあまりにも短いのでどうにかしてほしいです。
まぁ、楽天・SBI・マネックスといったネット系証券会社は明らかに互いを意識してサービスを拡充してきているところがあるので、少しづつ使い勝手も上がっていくことでしょう。