収入の複線化を目指す鉄道員のブログ

現役鉄道員がセミリタイアを目指して収入の複線化を頑張ります。鉄分は薄め。

ストックフォトはじめました

今年の抱負のひとつとして、「副収入の蛇口を作る」という目標を立てました。
 
副収入と一口に言ってもいろいろあるわけですが、その中でも「ストックフォト」を
まず始めてみることにしました。
pedroquintela

ストックフォトサービスとは?

写真を撮影して、それを写真販売をあつかうウェブサイト(ストックフォトサービス)に
写真素材として登録し、他の利用者がダウンロードすることで収益が得られる仕組み。
販売の収益のうち、サイト運営側の手数料分を差し引いた金額がコミッションとして
販売者(コントリビューター)に支払われます。
 

なぜストックフォトか?

一番の理由は「自分の性に合っている」からです。
私はもともと写真が好きでよく撮りに行くのですが、結局自己満足の世界なので、
特に誰に見せるでもなく、大量の画像データがPCに蓄積されていくだけでした・・
 
でも、ストックフォトでこれらの写真が販売できれば、多少なり小遣い稼ぎになる可能性があるし、
何より誰かにダウンロードされることは、私の写真が有効活用されたことになります。
これまでただ闇に消えていくだけだった写真が、誰かの役に立つというのは、
写真撮影を続けていくモチベーションにもなります。

もうひとつの理由は、「不労所得になり得る」からです。
写真撮影やレタッチ処理の作業はあるものの、一度販売開始してしまえば、
理論上は誰かがダウンロードするたびに収益が発生します。
販売のための再生産が不要なので、継続販売が見込めるヒット作さえあれば
不労所得が見込めるというわけです。

まぁ実際にはそんなうまいこといくとは思いませんが、初期投資はゼロ、リスクもゼロなので
気軽にやってみようと思います。

ちなみに、使用するカメラは数年前に購入したSONYNEX-5Nというミラーレス一眼です。
すでにかなり古いモデルになってしまっていますが、使いやすく、HD動画も撮れるので
未だに現役です。

↓見た目はこんな感じでかなりコンパクト


具体的なサービス

ストックフォトサービスは国内外に様々なものがありますが、
今回私が登録したのは次の3つです。
各サイトごとに、使いやすさや写真登録のしやすさ、審査の厳しさ等の差異があるので、
とりあえず最大手と思われるサイトに絞った形です。
慣れてくれば、徐々に登録先を増やすかもしれません。 

PIXTA
国内最大手のサイト。
当然、日本語対応なので見やすく使いやすいです。
ただ、写真の登録枚数に月あたりの上限が設定されているため、
効率面では他サイトに劣ります。

【fotolia】
世界の最大手企業のサイト。
最近、Adobeのサービスとの連携がはじまり、販売チャンスが広がりつつあります。
サイトは日本語対応ですが、インターフェースが若干使いづらい印象。

【shutterstock】
米国に本社を置く外資系企業で、fotoliaと同じく世界最大手クラスのサイト。

外資ですが、サイトは日本語も使えるので問題なしです。
ただ、写真の審査が非常に厳しいです。バシバシ弾かれます笑
世界150ヶ国が販売先なので、販売チャンスは非常に多いんですけどねー。 



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