楽天証券で楽天カードでの投資信託買付を開始
投資信託を買う際、これまでは証券口座にお金を入れて、そのお金を使って投資信託を買うというのが一般的な買い方でした。
しかしこれからは、楽天が発行しているクレジットカードである楽天カードでも投信の買付ができるようになります。
つまり、投信買付に楽天ポイントが付くようになるということです。
私は以前から、楽天証券での株や投信取引でポイントがつけばいいのになーと思っていたので、遂に来たか!という感じですね。
ただ無制限にポイントがつくわけではなく、毎月の積立上限額が5万円に設定されています。
100円あたり1ポイントが付与されるので、毎月最大500ポイントが付くことになります。
設定方法は簡単。
投信の注文画面から「楽天カードクレジット決済」を選び、カード情報を入力すればOKです。
ちなみに、「楽天カード支払口座からの引落」は楽天カード決済とは違うので注意です。ポイントも付きません。
早速、私は「楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)」で楽天カード決済を設定しました。
積立額は勿論、上限いっぱいの5万円。
これで毎月自動的に500ポイントが手に入るようになりました。
【ストックフォト】2018年10月の売上実績
肌寒い季節になってきました。
鉄道員は早朝深夜も外で作業することが多いので、段々冬が近づいてくるとキツくなってきてちょっと憂鬱です・・笑
さて、10月のストックフォト実績です。
フォトサイト | 登録枚数 | 販売数 | 受取報酬 |
Adobe Stock | 3,147 | 27 | ¥3,953 |
Shutterstock | 3,202 | 117 | ¥5,217 |
EyeEm | 266 | 0 | ¥0 |
PIXTA | 1,591 | 8 | ¥682 |
フォトライブラリー | 1,320 | 3 | ¥1,026 |
合計 | 9,526 | 155 | ¥10,878 |
※海外サイトの報酬は$1=¥110に換算 |
10月はAdobe stockの調子がわりと良く、今年に入って最高の売上になりました。
またフォトライブラリーは販売数は3枚ですが、単価が高いので売上金としてはそこそこ稼いでくれました。
結果、トータルでなんとか1万円の壁を超えていくことができました。
最近、私の中ではこの「1万円の壁」というのをかなり意識しています。
一応、今年のストックフォトの目標として「毎月1万円以上の売上を達成する」と設定してはいたのですが、あまり深く考えず「そうなったらラッキー」ぐらいの感じで考えていました。
ただ、実際に1万円を達成してみると、今度はそれをどうしてもキープしたいという気持ちが芽生えてきたのです。
いつの間にか自分の中で「毎月1万円の売上」というノルマを設定していたわけですね。
私自身はこれまでバイトも含め、ノルマという言葉が大嫌いで目標達成意欲というものが存在しない人間だと思っていたし、ノルマと直接関わることのない仕事しかできないと思っていたのですが、意外にもそうではなかったみたいです。
まぁ会社や上司から無理やり設定させられた目標と、自分が好きでやっている活動の目標とではモチベーションの上がり方に大きな差があるということでしょうね。当然か。
逆に考えると、私は自分が興味のない分野における目標に対しては、全くやる気がでないし、頑張ることができない、ということがはっきりと分かりました。
話が逸れましたが、興味がなくなるまでは、引き続きゆるい達成意欲を持ちつつストックフォトの作業を続けていきたいと思います。
【資産運用】2018年10月の配当金実績
10月の配当金実績です。
保有商品 | 受取配当金額 | 円換算額 | |
BLV | $2.53 | ¥278 | |
BND | $4.29 | ¥472 | |
PFF | $7.60 | ¥836 | |
VT | $61.82 | ¥6,800 | |
VDC | $47.31 | ¥5,204 | |
HDV | $44.86 | ¥4,935 | |
コカ・コーラ | $42.07 | ¥4,628 | |
アルトリアG | $51.68 | ¥5,685 | |
フィリップモリス | $128.88 | ¥14,177 | |
合計 | $391.04 | ¥43,014 | |
※米国$表示の報酬は$1=¥110に換算 |
10月は大体43,000円くらいの配当金収入となりました。
こうして見ると、タバコ銘柄の高配当の威力はやはり大きいです。
フィリップモリス(PM)とアルトリア・グループ(MO)はいずれも配当利回りが5.2%程もあり、私のポートフォリオには欠かせない存在となっています。
フィリップモリスはIQOSの新型を来月から日本市場で発売するというニュースもありましたが、タバコ大手各社は電子タバコの普及促進に精力的に取り組んでいますね。
従来型の紙タバコが値上がりし、嫌煙の流れが高まる一方であることを踏まえると、電子タバコのシェア拡大に活路を見出すのは当然の流れなのでしょうね。
ところで、カナダで大麻の所持・使用が合法化されました。
これに伴ってカナダの大麻製造企業であるCanopy Growthをはじめ、大麻関連企業の株価が急騰していますが、個人的に気になるのがタバコ大手各社の動きです。
中毒性のある嗜好品という点で、大麻はタバコの競合製品といえます。
いまのところ、国家として大麻を解禁している国は前述のカナダとウルグアイの2カ国のようですが、今後リベラルな国家でも解禁の動きが出てくるかもしれません。
市場規模が違うので、タバコがすぐさま大麻に取って代わるということはないと思いますが、将来的にはタバコ会社の先行きに多少影響が出てくるのではないでしょうか。
あるいはタバコ会社が大麻事業に参入する、というシナリオも考えられ、そうなってくると面白くなりそうです。
【ストックフォト】2018年9月の売上実績
9月のストックフォト売上実績はこのようになりました。
フォトサイト | 登録枚数 | 販売数 | 受取報酬 |
Adobe Stock | 3,064 | 10 | ¥1,665 |
Shutterstock | 3,149 | 90 | ¥5,281 |
EyeEm | 266 | 1 | ¥220 |
PIXTA | 1,471 | 2 | ¥51 |
フォトライブラリー | 1,282 | 1 | ¥108 |
合計 | 9,232 | 104 | ¥7,325 |
※海外サイトの報酬は$1=¥110に換算 |
前月の¥14,521から半減してしまいました。残念!
Shutterstockは販売数だけでいえば前月より多かったのですが、定額購入が多く売上には結びつきませんでした。
PIXTAも伸び悩んでますね~。
やはりストックフォトは、株の配当金と違って金額がなかなか読めません。
まぁ、腐らず地道にやるしかないですね。
株式投資と同じで、目先の利益を追うより少しでも長く継続することが肝要だと信じて。。
【資産運用】2018年9月の配当金実績
大雨が降って肌寒くなってきたかと思えば、まだまだ蒸し暑い日があったりとコロコロ気候が変わっていてなんだか体が気だるいです。
さて、9月の配当金実績です。
保有商品 | 受取配当金額 | 円換算額 | |
BLV | $2.63 | ¥289 | |
BND | $4.39 | ¥483 | |
PFF | $7.67 | ¥844 | |
エクソンモービル | $29.52 | ¥3,247 | |
IBM | $39.57 | ¥4,353 | |
サザン | $86.13 | ¥9,474 | |
ファイザー | $24.49 | ¥2,694 | |
合計 | $194.40 | ¥21,384 | |
※米国$表示の報酬は$1=¥110に換算 |
9月分は上記のとおりとなりました。
今年もBTIを始めとして、ちょこちょこと米国株を買いましているので、少しずつ月々の配当金収入が増えていってはいるのですが、3,6,9,12月に配当受取がある銘柄については特段、買い増していませんでした。
結果、6月の金額とほとんど変わらない結果となっています。
なので、取り立ててコメントするようなこともないです・・w
ちなみに、今年のNISA買付枠はBTIの追加投資でほぼ使い切った状態なので、今年は大きく相場が動かない限りは、このまま静観していこうと思います。
手元に徐々に現金が貯まってきてはいますが、来るべき下落相場での買付余力を確保しておきたいという気持ちもあって、あまり拙速に動いてもしょうがないかなと思っています。
【ストックフォト】2018年8月の売上実績
8月も終わり、夕方から夜にかけてはだんだんと涼しくなってきたような気がします。
私は8月後半に2週間ほど休みをとっていたので、しっかり充電できました。
充電しすぎて社会復帰がかなり難しい感じですが。。w
さて、ストックフォトの売上報告です。
フォトサイト | 登録枚数 | 販売数 | 受取報酬 |
Adobe Stock | 3,002 | 16 | ¥1,957 |
Shutterstock | 2,972 | 85 | ¥9,381 |
EyeEm | 194 | 0 | ¥0 |
PIXTA | 1,499 | 12 | ¥2,697 |
フォトライブラリー | 1,265 | 1 | ¥486 |
合計 | 8,932 | 114 | ¥14,521 |
※海外サイトの報酬は$1=¥110に換算 |
8月の結果は、約14,500円となりました。
6月以来の1万円台回復です。
今回は、Shutterstockで$50と高額の1点購入があったのが大きく寄与しました。
また、PIXTAもわりと頑張って稼いでくれました。
いまのところShutterstock頼みという面が強いので、PIXTAやAdobestockでも安定した売上が得られるようにしていきたいと思います。
現在、7月に北欧旅行に行ったときに撮影した写真の登録を進めていますが、やはりというか、地道で地味~な作業なのであまり長時間はできない作業です。
でもこうして少しずつでも結果が出ていることが確認できると、写真登録を頑張るモチベーションになります。
8月は配当金収入が46,000円ほどあったので、ストックフォトの収入と合わせると6万円を超えた形となります。
この調子で継続していきたいと思います。
【資産運用】2018年8月の配当金実績
8月の受取配当金実績です。
保有商品 | 受取配当金額 | 円換算額 | |
BLV | $2.64 | ¥290 | |
BND | $4.37 | ¥481 | |
PFF | $8.41 | ¥925 | |
ベライゾンコミュ | $42.41 | ¥4,665 | |
AT&T | $43.14 | ¥4,745 | |
ゼネラルミルズ | $29.95 | ¥3,295 | |
P&G | $25.76 | ¥2,834 | |
ブリティッシュアメリカンタバコ | $62.32 | ¥6,855 | |
ナショナルグリッド | $199.42 | ¥21,936 | |
合計 | $418.42 | ¥46,026 | |
※米国$表示の報酬は$1=¥110に換算 |
7月に引き続き400ドル超、日本円換算で46,000円超といったところです。
今回は、ナショナルグリッド(NGG)からの配当が大きく寄与した形です。年2回配当なので、配当があるとインパクトがありますね。
ナショナルグリッドは成熟期にある大手電力会社なので、キャピタルゲインを取りに行くような伸び代はあまり期待できず、現に今年に入ってからもジリジリと株価が下がる展開が続いていますが、英国株ADRであるため米国の利子配当課税がかからず、高配当株としてインカムゲイン目的としては優秀だと思っているので保有し続けています。
特に日本国内の配当課税も免除できるNISAとの相性がいいですね。
NISAといえば、私はまだ今年のNISA枠を55万円ほど残しています。
VTIやVYM、HDV等の米国ETFを買いたいところではあるのですが、足元ではS&P500が過去最高値を更新していることもあって、ちょっと手を出しにくく感じています。
まぁ米国経済の底堅さに裏打ちされた好調な株価ということで、長期スパンで考えれば特にETFは購入タイミングにそれほど固執する必要はないのかもしれませんが、最高値更新と聞くと躊躇してしまいます。。。
また私は毎月5万円で楽天VTI、3万円で楽天VYMを買い付けているので、新たにETFとしてVTIやVYMを買い付ける必要性もない気がしています。
一方で購入候補として気になっているのが、ナショナルグリッドのような英国株です。
先述の通り、NISA枠で保有することで日米両方の利子配当課税の影響を受けないことと、配当利回りが米国高配当株と比較しても高めな企業が多いという魅力があります。
英国自体にはブレグジットの先行き不透明感という不安要素が大きく影を落としており、あまり楽観視はしていません。
ただ、例えばブリティッシュアメリカンタバコやユニリーバ、コルゲート・パーモリーブといった世界的大企業の場合、英国自体のカントリーリスクの影響よりは個々の企業の本質的価値に市場が反応するように思えます。
深く考えず、毎月投信やETFを買い付けていれば何も悩む必要がなかったのですが、NISAの利点を最大限享受しようとして逆に縛られて身動きがとれなくなってしまっている状態ですね。うーん。。