【バイク】教習所選びについて
思いつきでバイクの免許をとることにしました。
善は急げということで、まずは教習所選びです。
今回、私がとる免許は「普通自動二輪免許」です。
いわゆる中免というやつですね。
これを取ると400ccまでのバイクに乗ることができます。
400ccを超えるバイクに乗るには「大型自動二輪免許」の取得が
必要になりますが、今のところそこまでの必要性は感じていないので、
とりあえず中免取得を目標にします。
また、私は既に普通自動車免許を取得しているので、学科は免除になります。
さて教習所ですが、選ぶにあたって私が重視したポイントは次の4点。
指定教習所とは、公安委員会の指定を受けている学校のこと。
何が違うかというと・・
◆指定教習所(指定校)
→「指定校」の卒業生は運転免許試験場での実技試験の免除されます。
つまり、検定試験までの全過程を教習所で完結できます。
◆指定じゃない教習所(届出校)
→検定試験を運転免許試験場まで受けに行って、これに合格しなければなりません。
教習は学校で受けて、検定は別の試験場まで受けに行くなんて、超絶面倒です。
一発で受かればいいですが、落ちたら学校戻って教習を受けなおして、試験場行って再受験・・
ということになるので、考えただけでもぞっとします。
こんな事態は何としてでも避けたいので、指定校一択です。
そうなると、まずアクセスがいいことが必須です。
教習所に限りませんが、通学の最大の心理的障壁は「行くこと」だと思います。
怠くてもなんでも、学校についてさえしまえば、とりあえず教習を消化するしかないし、
実際に現場に着けば、それなりにやる気も出るものです。
私は他の追随を許さないほど面倒くさがりなので、学校に行くまでの負担を少しでも
軽くしておきたいところ。
多少遠方でも、交通機関の乗り換えが少ないところや、送迎バスのサービスがある
ところが望ましいです。
全ての授業予定をスケジュールに落とし込み、強制的に型にはめた状態で進めるスタイルをとります。
気が向いたときにまとめてやろうと思っても、気が向くときなんて来ないので。。
そのためには、教習予約の取りやすさも重要なポイントです。
具体的には、できるだけ先まで教習予約がとれること、インターネット予約ができること、
キャンセルの融通が効きやすいこと等々・・ですね。
とくに二輪免許は、教習内容も試験内容も法令で決まっているので、どこで取ろうが一緒です。
にもかかわらず、教習所によって料金は結構幅があります。
なぜかというと、教習所独自の付帯サービスで差をつけているからです。
サービスの要不要はよく吟味する必要があります。
たとえば託児所サービスとかは、私には不要です。
あとは割引キャンペーンを打っている教習所も結構あるので、これも活用したいところ。
価格を比較する上で大事なポイントは、交通費等も含めた総額で比較すること。
教習所には十数回足を運ぶことになるので、交通費もばかになりません。
②の通いやすさとのバランスも考慮して選ぶ必要があるでしょう。
にほんブログ村
善は急げということで、まずは教習所選びです。
今回、私がとる免許は「普通自動二輪免許」です。
いわゆる中免というやつですね。
これを取ると400ccまでのバイクに乗ることができます。
400ccを超えるバイクに乗るには「大型自動二輪免許」の取得が
必要になりますが、今のところそこまでの必要性は感じていないので、
とりあえず中免取得を目標にします。
また、私は既に普通自動車免許を取得しているので、学科は免除になります。
さて教習所ですが、選ぶにあたって私が重視したポイントは次の4点。
- 指定教習所であること
- 自宅か職場から通いやすいこと
- 予約が取りやすいこと
- 価格が安いこと
1.指定教習所であること
教習所の情報を調べていると、「指定教習所」とそうでないものの二種類があることに気づきます。指定教習所とは、公安委員会の指定を受けている学校のこと。
何が違うかというと・・
◆指定教習所(指定校)
→「指定校」の卒業生は運転免許試験場での実技試験の免除されます。
つまり、検定試験までの全過程を教習所で完結できます。
◆指定じゃない教習所(届出校)
→検定試験を運転免許試験場まで受けに行って、これに合格しなければなりません。
教習は学校で受けて、検定は別の試験場まで受けに行くなんて、超絶面倒です。
一発で受かればいいですが、落ちたら学校戻って教習を受けなおして、試験場行って再受験・・
ということになるので、考えただけでもぞっとします。
こんな事態は何としてでも避けたいので、指定校一択です。
2.自宅か職場から通いやすいこと
仕事をしている身なので、合宿ではなく通学になります。そうなると、まずアクセスがいいことが必須です。
教習所に限りませんが、通学の最大の心理的障壁は「行くこと」だと思います。
怠くてもなんでも、学校についてさえしまえば、とりあえず教習を消化するしかないし、
実際に現場に着けば、それなりにやる気も出るものです。
私は他の追随を許さないほど面倒くさがりなので、学校に行くまでの負担を少しでも
軽くしておきたいところ。
多少遠方でも、交通機関の乗り換えが少ないところや、送迎バスのサービスがある
ところが望ましいです。
3.予約が取りやすいこと
私は他の追随を許さないほど意思が弱いので、資格系の勉強をするときは、あらかじめ全ての授業予定をスケジュールに落とし込み、強制的に型にはめた状態で進めるスタイルをとります。
気が向いたときにまとめてやろうと思っても、気が向くときなんて来ないので。。
そのためには、教習予約の取りやすさも重要なポイントです。
具体的には、できるだけ先まで教習予約がとれること、インターネット予約ができること、
キャンセルの融通が効きやすいこと等々・・ですね。
4.価格が安いこと
私は貧乏人なので、価格も重視します。とくに二輪免許は、教習内容も試験内容も法令で決まっているので、どこで取ろうが一緒です。
にもかかわらず、教習所によって料金は結構幅があります。
なぜかというと、教習所独自の付帯サービスで差をつけているからです。
サービスの要不要はよく吟味する必要があります。
たとえば託児所サービスとかは、私には不要です。
あとは割引キャンペーンを打っている教習所も結構あるので、これも活用したいところ。
価格を比較する上で大事なポイントは、交通費等も含めた総額で比較すること。
教習所には十数回足を運ぶことになるので、交通費もばかになりません。
②の通いやすさとのバランスも考慮して選ぶ必要があるでしょう。
にほんブログ村