【資産運用】2018年5月の配当金実績
5月の配当金受取実績です。
保有商品 | 受取配当金額 | 円換算額 | |
BLV | $2.57 | ¥283 | |
BND | $4.18 | ¥460 | |
PFF | $8.60 | ¥946 | |
ベライゾンコミュ | $42.48 | ¥4,673 | |
AT&T | $43.20 | ¥4,752 | |
ゼネラルミルズ | $30.00 | ¥3,300 | |
P&G | $25.84 | ¥2,842 | |
BTI | $45.93 | ¥5,052 | |
合計 | $202.80 | ¥22,308 | |
※米国$表示の報酬は$1=¥110に換算 |
以前に買い付けていたプロクター・アンド・ギャンブル(PG)とブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BTI)から初の配当金が入り、当月分は約2万2千円という結果になりました。
PGもBTIも成熟企業の高配当銘柄なのですが、米国金利上昇の影響からか購入以降もずるずると株価が下がっており、どちらも含み損を抱えている状況です。
特にBTIは購入時より10%以上下げてしまっています。
というか、BTIに限らず、タバコ銘柄はフィリップ・モリスやアルトリア・グループ等全体的に大きく下がっていますね。
私はタバコ銘柄は基本的にバイ・アンド・ホールドしていく方針なので、ここらで追加購入を検討してもいいかなと思ってはいるのですが、ポートフォリオ全体に占める個別銘柄の比率が高まってきていて、ちょっと偏りが出てきてしまっているので、ETFか他の商品に資金投下して分散を効かせたいという気持ちもあります。
潤沢な資金があれば強気にいろいろと買いに動くこともできるのですが、私のような低所得者にとっては、限られた資金をどこにどう振り分ければ最適なのか、いつも悩ましい問題ですね。
あれこれ悩むよりいっそ、ロボアドバイザーにすべての資金を預けてほったらかしにしたほうがいいのかなと思うときもあります。